講演会(自閉症の僕が跳びはねる理由) 東田直樹

By | 2015年10月24日

法人メンバー7人で素晴らしい講演会が聞けてよかったです*\(^o^)/*

講演会がスタートした時は、直樹さんの高い声で、すごいスピードでの話を聞き取ることが出来ませんでしたが、徐々に直樹さんの声がパワーポイントを見ながらですが聞き取れるようになりました。
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直樹さんの「気持ちを伝えるということは明日への希望です」

美紀さんの「通常の知能テストなどでは直樹の内面のレベルを計ることができない」

心に残るお話ばかりで何を書けばいいのか?

講演会を聞いたメンバーとは、子供の能力の限りを親が決めてしまったらいけないねの話をしました。

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支援者に対して支援技術だけではなく、温かい眼差しをもって人間としての障がい者を受け入れて欲しいのコメントも心に残ってます。

直樹さんが両親に対して「一番辛かった時代、どんな僕であっても受け止めてくれた両親のおかげで、このままの自分でいいと僕も思えるようになった」「親子の絆を深めることは、その子の人生を左右するのではないか」

今日の講演会で東田親子の大ファンになってしまいました。帰りには直樹さんの本を皆んなで7冊買って帰ってきました(^O^)

本の一説

「僕たちを見かけだけで判断しないでください」

「自分の気持ちを相手に伝えられるという事は自分が人としてこの世界に存在していると自覚出来ることなのです」

直樹さんの心の中をエッセイで読むことで、まだ遅くはないと思うことが出来ました。ありがとうございましたm(_ _)m

また機会があればお話を聞きたいです*\(^o^)/*